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DEVILOOF 【New Album「鬼」】から拷訊惨獄のトラックメイキング!!SUPERIOR DRUMMER / KEMPER / BIAS FX


V系デスコアバンドDEVILOOF2nd Album「鬼」のお仕事をさせて頂きました。

主な仕事内容は【エンジニアリング、SE制作、シンセトラック制作】です。

楽曲がかなりぶっ飛んでいますね。

良いアルバムに仕上がったと思います。

ただでさえ楽曲が攻撃的で激しいので、サウンド面では聞き心地の良いファットな方向性を目指しました。

ぜひチェックしてみて下さい!

2019.06.19 RELEASE / ¥3,240 (Tax in) / NIR-8

 

許可を頂いたので今回リードトラックのM1「拷訊惨獄」を記事にさせてもらいます。

完全なオンラインのみでデータのやり取りでした。

メンバー全員宅録環境で制作しています。

本記事では主に使用した

●ドラム音源

●ギター&ベース

●アンプシミュレーター

●マイク

●その他機材類

●プラグインエフェクト

ミックス / マスタリングのプロセス動画

を書いています。

 

最後にマルチデータをアップしておきます。

適当に遊んでみてくださいな。

【DAW機材のセットアップはこちら】

DAW機材の紹介 2019年4月現在 仕事やカバー動画を作る上で使用している機材を紹介します。 部屋のサイズ ごく普通の一軒家の6畳ほどの部屋です。 ...

プロジェクトファイル

・サンプルレート 48kHz

・ビットデプス     24bit

ドラムトラック

【幹太】

アルバム通して全曲プログラミングドラムで構成しています。

MIDI自体の制作は幹太氏が行い、ベロシティの調整は僕が行っています。

そして僕の方のドラム音源で音を作りました。

かなり細かいドラムフレーズが多いので、ドラマー自身がMIDIを扱えるとめっちゃ強力です。

Superior drummer 2.0

拡張音源を混合させたキメラKITです。

SDX PROGRESSIVE FOUNDRY

SDX PROGRESSIVE FOUNDRYから使用したパーツは

キック【18×24 DW Collectors Maple

ベロシティーコントロールの設定は【78】

ピッチの設定は【-2.1】

使用するマイクは

KICK IN→【RE20 / B52 / D112】

1つのトラックにまとめてしまいます。

KICK OUT→【OUT】のみ使用

AVATAR KIT(Superior drummer2.0 デフォルトKIT)

AVATAR KITから使ったパーツは

スネア【6.5×14Ludwig Black Beauty】

このスネアは低音とアタックを担当。

ベロシティーコントロールの設定は【117】

カチカチの音が嫌なのでMAXでは鳴らしてません。

SDX METAL FOUNDRY

SDX METAL FOUNDRYから使用したパーツは

スネア【6.5×14Ludwig Clear Vistalite】

このスネアは銅鳴りを担当。

ベロシティーコントロールの設定は【109】

 

ハイタム【8×10 Sonor Thomas Haake Custom Designer Series1】

ミドル 【9×12 Sonor Thomas Haake Custom Designer Series2】

フロア 【17×18 Sonor Thomas Haake Custom Designer Series1】

ベロシティーコントロールの設定は【115】

 

ハイハット【14 Sabian HHX Stage Hats

ベロシティーコントロールの設定は【デフォルトの127】

 

ライド   【Pasta Giant Beat 24

ベロシティーコントロールの設定は【デフォルトの127】

SDX METAL MACHINERY

SDX METAL MACHINERYから使用したパーツは

クラッシュシンバル1【16 Zildjian Prototype Medium Thin Crash

クラッシュシンバル2【20 Zildjian Z3 Prototype Medium Crash

チャイナシンバル    【20 Zildjian Oriental Trash China

ベロシティーコントロールの設定は【デフォルトの127】

Drums 2mix


※ミックス、マスタリング処理後

ギタートラック

【Ray】Rチャンネル

自宅でギターラインを録って頂いて、そのラインをギガファイルにて送って頂きました。

使用したギターがこちら

E-ⅡHORIZON 7strings

【ピックアップ】

・Front EMG707

・Rear  EMG81-7

Ray氏のライン録音のインターフェース

FOCUSRITE SCARLETT 18i20 G2

こちらのインターフェースを使用したようです。

クリップの問題もなくて、音質も良く綺麗に録れていました。

【愛朔】Lチャンネル

愛朔氏も同様にギターラインを宅録です。

使用ギターがこちら

ESP Forest F-STD S7

【ピックアップ】

・Front EMG707

・Rear  EMG707

アンプシミュレーター

Kemper Profiling Power Head

リアンピングは僕の使用しているKEMPERで行っています。

バッキングトラック

今回バッキングに使用したプリセットはこちら

【STL TONES / WILL PUTNEY PRODUCER COMPLETE KEMPER BUNDLE】

海外の【ヘヴィメタル / デスコア / etc】の凄腕プロデューサーWill Putneyが作り上げたKEMPERのRIGファイルです。

使用したプリセットはこちら

【007-ORANGE ROCKERVERB 50】

多少KEMPER内のEQで操作してます。

BIAS FX

リードトラック

リードや上物はバッキングと分離が良くなるように、ソフトウェアのアンプシミュレーターで作っています。

 

GTR 2mix

※ミックス、マスタリング処理後



ベーストラック

【太輝】

今作のアルバムでは2種類のベースを使用しています。

太輝氏も同様にベースラインを宅録です。

この曲での使用ベースがこちら

Warwick Thumb Bass 5 Strings

・Front Active MEC J/J pickups

・Rear  Active MEC 3-Band EQ Electronics

SANS AMP PSA-1

PROTOOLSデフォルトのプラグイン。

ほぼプラグインSANS AMPで音を作ってしまいました。

ブリブリ感が足らなかったので何個か重ねてインサートしてます。

BASS 2mix

※ミックス、マスタリング処理後

ボーカルトラック

【桂佑】

ボーカルトラックももちろん宅録で、

桂佑氏が愛溯氏、大輝氏の録音も担当しているとの事です。

そこでボーカルトラック、ライン録りに使用したインターフェースがこちら

佑氏のボーカル録り、愛朔氏、太輝氏のライン録りのインターフェース

UNIVERSAL AUDIO ARROW

こちらのインターフェースを使用したようです。

同じくクリップの問題もなくて、音質も良く綺麗に録れていました。

マイク

AUDIO TECHNICA AT4050

こちらのコンデンサーマイクでの宅録です。

広いレンジ帯で録れてる印象でした。

AUTO TUNE 8

音程のあるパートにはAUTO TUNEで補正しています。

ギター&ベースに関してもヨレがあれば使う事もあります。

VO 2mix

※修正、ミックス、マスタリング処理後

シンセトラック

曲が始まる前のSE的な扱いだったので、曲中にはベースドロップをぶち込んだ程度です。

SE素材は桂佑氏が作成したもの。



ミックス、マスタリングのプロセス動画

この動画では僕がトラックを触っていく手順でプラグインをオン/オフしていきます。

サードパーティー製のプラグインを多く入れているので、使用したものをメーカーごとに紹介していきます。

PROTOOLSをメインに作業してますが

【CUBASE /STUDIO ONE / LOGIC / etc…】

どれも大差ありません。

操作の違いくらいです。

※Youtube上でご覧頂くと、概要欄にパートごとにロケーションを記載してるので見やすいと思います。

MsDSP

●Analogchannel 202【EQ&テープサチュレーション】

Slate Digital

●VMR FG-N【EQ】

●VMR VIRTUAL CHANNEL【コンソールエミュレーション】

●VMR FG-S【EQ】

●TRIGGER2【TRIGGER】

スネアのルームリバーブとして使っています。

デフォルトサンプル【Snare1 NRG mic 】

UAD-2

●CAMBRIDGE EQ【EQ】

●1176LN【コンプ】

●1176 Rev A【コンプ】

●NEVE1073【プリアンプ&EQ】

●SSL Stereo bus compressor【コンプ】

●SONNOX INFLATOR【リミッター】

AVID

●Smack!!【コンプ】

●SANS AMP PSA-1【ハーモニック】

●AIR Distortion【ディストーション】

Native Instruments

●TRANSIENT MASTER【トランジェント】

WAVES

●PUIG TEC MEQ-5【EQ】

●SSL E-Channel【チャンネルストリップ】

●NLS CHANNEL【コンソールエミュレーション】

●H-Delay【ディレイ】

●L1 Limiter【リミッター】

●Renaissance DeEsser【ディエッサー】

●Doubler【モジュレーション】

Renaissance Reberv【リバーブ】

izotope

●Ozon7【マキシマイザー / マスタリングプロセッサー】

各種ファイルの配布

RAW FILES

録り音そのままの無加工な音です。

PROCESSED FILES

加工されたステムファイルです。

DEVILOOF【鬼】

ミックスマスターは製品版でご確認ください。

 

最後に

マルチファイルは個人で学習するためのものです。

楽曲は著作権で保護されているので、収録されているフレーズをそのまま自身の音源で使用するなどした場合、罰則があるので取り扱いには気をつけて下さい。

↑ファイルはこちら

 

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読者様の意見も参考にしたいので、ブログに関して書いて欲しい記事などあればメッセージ頂けると嬉しいです🎶

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